寄せられた悩み
親から離れて自立したいけれど、体調とお金の不安があって、どうしても一歩が踏み出せない。
murmurnoteからの言葉
遠くで電車の走行音が低く響き、乾いた風が街路樹の葉を小さく揺らす、白んだ午後の光。
自立したいという願いと、体調やお金という冷たくて重い輪郭。その二つの間に挟まって、動かなくなった足先をじっと見つめている。遠くで電車の走行音が低く響き、乾いた風が街路樹の葉を揺らす白んだ午後の光の中、踏み出せない一歩がそこに在る。
一歩まで 動かぬ足に 春の風
その二つの間に挟まって、動かなくなった足先をじっと見つめている。