寄せられた悩み
過去のいじめの経験から人間不信になり、友達を信じることができず苦しいです。
murmurnoteからの言葉
街灯のオレンジが冷たい石畳に滲み、遠くで車の走行音が低く響いている。夜の底に沈む静寂の匂い。
人間不信という厚い皮膜が、静かに守ってきたものがある。けれど、その膜の向こう側で「信じることができず」に震える指先が、誰かの体温をかすかに探している。守るための皮膜が、いつの間にか触れることさえ阻んでいる。その矛盾の居心地の悪さだけが、確かな熱を持ってそこに居座っている。
秋の風 壁の向こうの 遠い声
守るための皮膜が、いつの間にか触れることさえ阻んでいる。