寄せられた悩み
家族から「自ら生きづらい方に進んでいる」と言われ、助けを求める手段を断られた。でも実際は、音や匂い、揺れに耐え難い苦痛を感じている。生きるための盾が欲しいだけなのに。家族の関係や人の間で、内面は常に騒がしく、話している途中で記憶が飛ぶほど心が乖離していく。どう生きるのが正解か分からない。
murmurnoteからの言葉
畳の隙間に溜まった埃が、午後の光に白く浮かんでいる。遠くで冷蔵庫が低く唸っている。
自ら生きづらい方に進んでいる」という言葉が、鋭い針のように刺さったまま抜けない。生存するための盾を求めただけなのに、それは「選択」だと言われた。電車の揺れ、匂い、耳を刺す騒音。内側の嵐に飲み込まれて、会話の途中でふっと景色が消える。記憶が飛ぶ瞬間の、あの空白の温度。
雑踏に記憶の欠ける秋の暮
生存するための盾を求めただけなのに、それは「選択」だと言われた。