寄せられた悩み
恋愛経験がなく、このまま結婚できるか不安で毎晩泣いています。
murmurnoteからの言葉
乾いた風が古い本のページをめくり、淡い黄色い光が部屋の隅までゆっくりと満ちていく静かな時間。
恋愛経験がなく」という空白。それを「毎晩泣いています」という時間で埋めようとする。その繰り返しが、誰にも触れられたことのない、けれど確かにそこにある、ひりつくような透明な輪郭を形作っている。
朝顔の 露に震える 指の先
それを「毎晩泣いています」という時間で埋めようとする。